恋を始めるはずが、まさかの“応援側”へ。
勘違いが、関係性を大きく動かす回。
あらすじ(超簡潔)
ルミネのメモを見たリノアは、ギィとキースが恋愛関係にあると勘違い。
その愛を応援すると決意し、婚約者として身を引く覚悟を固める。
今回の関係性の変化
今回の変化は、「当事者 → 応援者」への転換。
これまでリノアは、
“ギィを愛することで呪いを解く”という当事者ポジションにいた。
しかし今回――
完全にその立場を手放す。
・ギィとキースの恋を応援する
・自分は身を引く
・代わりに恩を売ることで家を守る
つまり、恋愛の中心から降りた。
一方でギィは――
リノアが離れた瞬間、しゅんとする。
ここで初めて見えるのが、
ギィ側の“わずかな感情の芽”。
整理すると:
- リノア → ギィ:対象外へ(応援側にシフト)
- ギィ → リノア:気にし始める兆し
- 二人の距離:物理的にも心理的にもズレる
恋が始まるどころか、完全なすれ違い構造に突入。
「どうしてそうなる」勘違いの破壊力
・妄想メモを“事実”として採用
→ 判断力よりも納得感を優先するリノアの思考。
・婚約破棄すら前向きに検討
→ 恋愛よりも“合理性と家族”が最優先。
・ルミネ、訂正しないどころかノる
→ 事態を加速させるトリックスター的存在。
印象的だったシーン
あっさり「身を引く」と決めてしまう軽さ
普通なら葛藤がある場面。
でもリノアは迷わなかった。
なぜなら――
そもそもギィを好きではないからというのが大きいと思う。
この“感情の薄さ”が逆にリアルで、刺さる。
そして同時に怖い。
ここには恋の痛みも未練もない。
あるのはただの「最適解」。
だからこそ際立つのが、
ギィのしゅんとした反応。
温度差が一気に逆転しかける瞬間が、今回一番の見どころ。
6話の感想まとめ
完全に“勘違い回”なんだけど、ただのギャグで終わらないのが上手い。
・リノアは本気で動いている
・ギィは少しずつ感情を見せ始める
・ルミネが状況をかき乱す
この三者のズレが、綺麗に噛み合っていない。
だから面白いし、先が読めない。
次回への期待
・この誤解、いつどう崩れるのか
・リノアは本当に身を引くのか
・ギィの感情はどこまで明確になるのか
ここで一気に恋が動く可能性もありそう。



