子育て令嬢、真実の愛売ります!第10話ネタバレ感想|歓迎されない王子と勘違いだらけの実家デート

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近づくどころか、むしろ遠ざかる。
“誤解”が関係をかき乱す、ちょっとしたコメディ回。

あらすじ(超簡潔)

リノアの実家に到着した一行。
しかし弟妹たちはギィを敵視し、まさかの波乱の再会が始まる――。

今回の関係性の変化

今回はギィとリノアの恋物語は休止。
ギィとリノアの弟妹たちとの関係が描かれた。

ソード、ロマン、プリムは政略結婚という大人の事情を知らない。
単純に自分たちから姉を奪った悪い奴。というのがギィに対する印象である。

さらに、嘘をつくと子供になるというギィの呪いの正体も知らない。
まさか子供ギィがリノアの相手だとは思わなかったのだろう、キースを王子と勘違い。

いろいろ失礼を働くわけだが、リノアにしてみたら心中穏やかでいられない。
リノアとギィの関係そのものは変わっていないのに、
周囲の“誤解”によって関係性が歪んで見える構図が生まれた。

全部ズレてるのに面白い“勘違いの連鎖”

・キース=王子扱いという致命的な誤認
→ ギィがタイミングよく子供の姿だった演出が光る。

・「子供に暴力を振るう王子」という誤解
→ キースにとってはギィに対する軽いツッコミだったが、この勘違いは面白い。

・プリムの無言頭突き
→ 理由は違えど、感情は本気。プリムの表情が非常にいい味を出している。

印象的だったシーン

実家に着いた瞬間、本来なら歓迎されるはずの空間が一転する。
歓迎どころか、疑われ、敵視されるギィ。

その理不尽さとズレが、妙にリアルでクセになる。

まだリノアの両親とギィは会っていない。
両親がこの光景を見たら青ざめるんだろうな。
などと思って読んでいたので、この話自体が非常に印象に残っている。

10話の感想まとめ

恋が進むどころか、外野によってかき乱される回。
でもこの“ズレた空気”が、この作品らしい面白さでもある。

次回への期待

圧倒的な格差のある政略結婚なので、リノアの両親がどういった反応をするのかが非常に楽しみな展開。