敵から一転、仲間へ。
ギィの“受け入れられる瞬間”が描かれた回。
あらすじ(超簡潔)
弟妹たちに敵視されていたギィは、リノアの作戦で距離を縮めていく。
プレゼントやおつかいを通じて、関係は少しずつ変わり始める――。
今回の関係性の変化
今回はギィと、リノアの弟妹の関係がメインで描かれるが、結果的にリノアとの関係も変化した。
特に大きいのはギィ自身の考え方の変化。
リノアの家族と関わる中で、“この時間が楽しい”と感じ始めている。
リノア個人ではなく、「リノアのいる世界ごと」好きになり始めたのが今回のポイント。
攻略不能だった“末っ子”が落ちる瞬間
・ソード&ロマンは即落ち
→ プレゼントで好感度MAXの分かりやすさ
・プリムだけは別ルート
→ 物では動かない、感情で動くタイプ
・「お姉さま」の一撃
→ 承認欲求ど真ん中を撃ち抜く破壊力
印象的だったシーン
プリムとギィのおつかいシーン。(もちろんこっそり護衛付き)
なんとかプリムと仲良くなりたいギィ。
リノア考案の「はじめてのおつかい大作戦」に乗っかる。
プリムの心情としては「姉を奪う敵⇒かわいい弟分」に変化したのだろう。
ギィとしては少女のわがままに付き合ってあげる大人なお兄さんといった感じか。
おつかい前にギィがルクルプル家に魅力を感じているシーンがある。
おつかいシーンだけを知らない人が見たら兄妹にしか見えないはず。
読者視点では、ギィもルクルプル家の一員に見えて印象的だった。
11話の感想まとめ
一気に空気が柔らかくなった一話。
この“家族に溶けていく感じ”が、とにかく心地いい。
リノアとギィの恋、遠回りしているように見えて着実に進展しているのかもしれない。
次回への期待
10話読了の段階では「リノアの両親が登場して関係が急展開。」
みたいなことを予想したが、もはやそんな空気ではなくなった。
家族公認に近づきつつある今、次はリノアとの関係がどう動くか。
外堀が埋まった後の本命の変化に期待したい。



