『闇金サイハラさん』は、人気漫画『闇金ウシジマくん』シリーズから生まれた実写ドラマです。しかし、ドラマを見て「漫画版はあるの?」と気になって検索したものの、見つからず疑問に思った人も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、『闇金サイハラさん』をそのまま漫画化した作品は存在しません。
ただし、ドラマのベースとなった原作は『闇金ウシジマくん外伝 らーめん滑皮さん』であり、そのほか『闇金ウシジマくん』本編の「ヤクザくん編」や「ウシジマくん編」のエピソードも取り入れられています。
一方で、ドラマの主人公・犀原茜は漫画には登場しないオリジナルキャラクターです。
この記事では、『闇金サイハラさん』に漫画版が存在しない理由をはじめ、ドラマと原作の違いや、作品を楽しむおすすめの順番、視聴方法まで分かりやすく解説します。
結論|闇金サイハラさんの漫画版は存在しない
結論から言うと、『闇金サイハラさん』をそのまま漫画化した作品は現在発売されていません。そのため、「漫画版を読みたい」と探しても見つからないのが現状です。
『闇金サイハラさん』は、真鍋昌平氏の人気漫画『闇金ウシジマくん』シリーズをもとに制作された実写ドラマです。ドラマのベースとなっているのは『闇金ウシジマくん外伝 らーめん滑皮さん』ですが、ドラマでは主人公が滑皮秀信から犀原茜へ変更されるなど、独自の設定やストーリーが描かれています。
そのため、ドラマの内容をそのまま読める漫画版は存在しませんが、作品の世界観を楽しみたい方は、原作となった『らーめん滑皮さん』や『闇金ウシジマくん』シリーズを読むのがおすすめです。
『闇金サイハラさん』の原作は『らーめん滑皮さん』
『闇金サイハラさん』には漫画版はありませんが、ドラマのベースとなった原作は『闇金ウシジマくん外伝 らーめん滑皮さん』(全5巻)です。
『らーめん滑皮さん』は、『闇金ウシジマくん』に登場する滑皮秀信を主人公としたスピンオフ作品で、裏社会で生きる滑皮の活躍や人間関係が描かれています。ドラマ版『闇金サイハラさん』では、この作品のエピソードが軸となっており、多くのストーリーが『らーめん滑皮さん』をベースに構成されています。
闇金ウシジマくんのエピソードもあり
一方で、ドラマは『らーめん滑皮さん』だけを映像化した作品ではありません。『闇金ウシジマくん』本編の「ヤクザくん編」(33~36巻)や「ウシジマくん編」(39~46巻)のエピソードも取り入れられており、それぞれの物語を再構成したオリジナルのドラマとなっています。
ドラマと原作漫画の違い
『闇金サイハラさん』は原作漫画を忠実に映像化した作品ではなく、設定やストーリーを大胆にアレンジした実写ドラマです。
ベースとなるエピソードは『らーめん滑皮さん』や『闇金ウシジマくん』本編から引用されていますが、主人公や登場人物、物語の展開などにさまざまな違いがあります。
主人公が滑皮秀信から犀原茜に変更されている
原作『らーめん滑皮さん』の主人公は滑皮秀信ですが、ドラマでは犀原茜が主人公です。
犀原茜はウシジマくんの映画版には登場しますが、漫画版には一切登場しません。
しかし、圧倒的な存在感、裏社会を生き抜く姿などは滑皮秀信を彷彿とさせる部分が多く、滑皮の役割や魅力を受け継ぐキャラクターとして描かれています。(ラーメンなど食べ方の汚さは滑皮以上かも)
ドラマオリジナルキャラクターが登場する
ドラマには、原作には存在しないオリジナルキャラクターも登場します。
代表的なのが硲悠斗(はざま ゆうと)です。物語の重要人物として描かれ、原作漫画にはない視点や人間関係を生み出しています。
そのため、原作を読んだ人でも新鮮な気持ちでドラマを楽しめる構成になっています。
また、『闇金ウシジマくん』シリーズに登場する半グレのボス・獅子谷は「象山」という名前で登場し、椚も「兎本」という名前に変更されています。
細かな展開やラストが異なる
ストーリー全体は原作をベースにしていますが、細かなシーンや出来事の順番、演出にはドラマ独自のアレンジが加えられています。
また、物語のラストも原作漫画とは少しだけ異なります。そのため、原作を読んで結末を知っている人でも、ドラマでは違った展開や結末を楽しめるのが『闇金サイハラさん』の魅力の一つです。
原作漫画を読むならどれ?
『闇金サイハラさん』には漫画版はありませんが、ドラマの元になったエピソードを漫画で楽しむことはできます。
ただし、ドラマは複数の作品やエピソードを組み合わせて制作されているため、「この1冊を読めばドラマと同じ内容が分かる」という作品は存在しません。
ドラマの世界観をより深く楽しみたい方は、次の3作品を読むのがおすすめです。
『闇金ウシジマくん外伝 らーめん滑皮さん』(全5巻)
ドラマのベースとなったメインの原作です。
主人公は滑皮秀信で、裏社会で暗躍する姿や人間関係が描かれています。『闇金サイハラさん』のストーリーは、この作品のエピソードが中心となって構成されているため、最初に読むならこちらがおすすめです。
『闇金ウシジマくん』33~36巻(ヤクザくん編)
サイハラさんの冒頭は、ウシジマくんの33巻にあります。
また、ドラマで描かれた裏社会の抗争や人間関係がどのように原作で描かれているのかを知りたい方は、あわせて読んでおくとより楽しめるでしょう。
『闇金ウシジマくん』39~46巻(ウシジマくん編)
象山(きさやま)ファンの方は39巻から見るのがおすすめです。獅子谷(ししや)という名前で登場します。
注意点としては、「闇金ウシジマくん」の最終巻46巻のラストと、「闇金サイハラさん」最終話15話のラストはまったく別物ですので注意。
『闇金サイハラさん』を視聴できる動画配信サービス
『闇金サイハラさん』を見たい場合は、動画配信サービスやDVDを利用するのがおすすめです。
| 動画配信サービス | 配信状況 | 視聴方法 |
|---|---|---|
| Netflix | ◎ 全話見放題 | 月額会員なら追加料金なしで全15話視聴可能 |
| DMM TV | ○ 配信中 | 1話220円でレンタル |
| Amazon Prime Video | ○ 配信中 | 1話220円でレンタル / 1話770円で購入 |
| U-NEXT | ○ 配信中 | 1話220円でレンタル |
| Hulu | × 配信なし | 現在は取り扱いなし |
DVD・Blu-rayで楽しむ
『闇金サイハラさん』はDVD・Blu-rayも発売されています。動画配信サービスの配信が終了した場合でも視聴できるほか、手元にコレクションとして残しておきたい方にもおすすめです。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで購入できるので、セールやポイント還元を活用すればお得に入手できる場合もあります。
まとめ
『闇金サイハラさん』をそのまま漫画化した作品は存在しません。そのため、「漫画版を読みたい」と探しても見つかりません。
一方で、ドラマは『闇金ウシジマくん外伝 らーめん滑皮さん』を中心に、『闇金ウシジマくん』本編の「ヤクザくん編」や「ウシジマくん編」のエピソードも取り入れて制作されています。ただし、主人公の犀原茜はドラマオリジナルのキャラクターであり、ストーリーや結末にも原作との違いがあります。
ドラマを楽しんだ後は、原作漫画を読むことで、同じ世界観をより深く味わえます。特に『らーめん滑皮さん』はドラマのベースとなった作品なので、まずはこちらから読むのがおすすめです。
また、『闇金サイハラさん』を視聴するなら、現在はNetflixで全話見放題となっています。Netflixを利用していない場合は、DMM TVやU-NEXT、Amazon Prime Videoでレンタル視聴する方法もあります。
ドラマと原作を見比べながら、『闇金ウシジマくん』シリーズの奥深い世界をぜひ楽しんでみてください。





