『FX戦士くるみちゃん』アニメ第2話では、第1話のラストで含み損に転じたくるみの初取引が、2万4,000円の利益で決着します。その後、くるみは萌智子に勧められた豪ドル円に挑戦。含み益が消えて含み損に変わり、強制ロスカットの危機に直面します。
この記事では、第2話の感想と原作漫画1巻2~3話との違いを紹介します。第2話のネタバレを含むため、未視聴の方はご注意ください。
『FX戦士くるみちゃん』アニメ第2話は原作1巻2~3話がベース
アニメ第2話では、原作漫画1巻の第2話から第3話にあたる内容が描かれました。大きな流れは原作に沿っており、くるみが小金萌智子と話すなかで、豪ドル円の取引に挑戦していきます。
第1話のラストでは含み損に転じていたくるみの初取引も、第2話の冒頭で相場が反転。無事に2万4,000円の利益を確定させます。第1話だけを見ると原作とは違う結果になるように見えましたが、第2話まで見ると、最終的には原作と同じ流れになっていました。
くるみが豪ドル円に挑戦する
初取引を終えたくるみは、萌智子から豪ドル円を勧められ、新たな取引に挑みます。コンビニでアルバイトをしながら、こっそりレートを確認するくるみ。そこでは含み益が出ており、口座残高100万円も見えてきます。
ところが、帰宅してからあらためてレートを確認すると、含み益は消えていました。状況は含み損へと変わり、くるみは相場が反転するのを待つことになります。
くるみが注目するのは、豪ドル円の94円付近にある大きな買い圧力です。ここまで耐えれば相場が反転するかもしれないと考えますが、94円はくるみの強制ロスカットラインでもあります。
相場が下がり続けるなか、くるみは強制ロスカットを避けるため、家のお金を証拠金として入金しようと決意します。利益を伸ばしたい気持ちと、これ以上の損失を避けたい気持ちの間で揺れる展開が続き、見ている側も落ち着かない回でした。
アニメ第2話と原作漫画の違い
第2話はほぼ原作どおりですが、いくつか描写の違いがあります。
萌智子がやす子のブログをくるみに見せる
萌智子がくるみに豪ドル円を勧める場面で、アニメでは「このブロガーもやっているよ」と、高根やす子が運営するブログを見せます。この場面は原作漫画にはありません。
やす子の存在を、くるみが取引を始める段階で見せておくアニメ独自の描写です。原作を読んでいる方は、やす子のブログが登場するタイミングにも注目してみてください。
原作にあった萌智子と芽吹の電話シーンはカット
一方、原作漫画では、萌智子が山師芽吹と電話で話す場面がありますが、アニメではこのシーンは描かれていません。
第2話で目立つ違いはこのあたりで、豪ドル円の取引をめぐる大きな展開は、原作に沿って進んでいました。
アニメ第2話の感想|含み益が消え、強制ロスカットが迫る怖さ
第2話では、口座残高100万円が見えて喜ぶ展開から一転、含み益が消えて含み損に変わっていきます。レートを確認するたびに状況が変わり、利益が出ているように見えても安心できないところに、FX取引の不安定さが表れていました。
なかでも印象に残るのは、くるみが「94円まで耐えれば反転するかもしれない」と考える一方、その94円が強制ロスカットラインでもあることです。相場の反転を期待して待つほど、ロスカットに近づいていく。くるみの判断と相場の動きがかみ合わなくなっていくのが、この回の怖さだと感じました。
第1話の初取引については、アニメでは含み損に転じた状態で終わりましたが、第2話冒頭で2万4,000円の利益を確定させ、原作と同じ結果になりました。第1話で原作との違いに見えた部分が、第2話まで見ることで解消された形です。
まとめ|『FX戦士くるみちゃん』アニメ第2話はどこで見れる?
アニメ第2話では、くるみが萌智子の助言を受けて豪ドル円に挑戦。含み益が消えて含み損に変わり、94円の強制ロスカットラインを前に、家のお金を証拠金として入金しようとするところまで描かれました。
原作漫画1巻2~3話に沿った展開が中心で、違いはやす子のブログを見せる場面や、萌智子と芽吹の電話シーンのカットなどに限られます。『FX戦士くるみちゃん』のアニメを視聴できるサービスや配信状況は、こちらの記事で紹介しています。

