『FX戦士くるみちゃん』アニメ第3話では、強制ロスカットが迫るなか、くるみが家のお金300万円を証拠金として投入します。画面を消して現実逃避したくるみは、翌朝、約130万円の利益を確定。一方、損切りしてドテンしたやす子は、相場の上昇に巻き込まれます。
この記事では、コミック1巻4~5話にあたるアニメ第3話の感想と、原作漫画との違いを紹介します。第3話のネタバレを含むため、未視聴の方はご注意ください。
アニメ第3話はコミック1巻の4~5話が描かれる
アニメ第3話では、原作漫画『FX戦士くるみちゃん』1巻の第4話から第5話までが描かれました。第3話までで、コミック1巻の内容がひと通りアニメ化されたことになります。
今回も、基本的には原作に沿った展開です。くるみが豪ドル円の下落に耐え、強制ロスカットを避けるために家のお金を投入する流れが描かれました。
家のお金300万円を入金し、豪ドル円に追加ロング
94円付近に強制ロスカットラインが迫るなか、くるみは家にあったお金300万円を証拠金として投入します。豪ドル円が94円30銭あたりまで戻ると、これまでの含み損を取り戻そうとしたのか、さらに100枚を追加でロングしました。
しかし、その後また相場は下落。94円10銭あたりまで下がったところで、くるみはさらに150枚を追加します。
少しでも怪しい動きをしたら損切りするつもりだったくるみですが、実際に相場が下がっていくと損切りできません。とうとう94円を割り、強制ロスカットが目前に迫ると、くるみは画面を消して現実から目をそらします。
損切りしたやす子も、ドテン後に逆の動きに
アニメ第3話では、くるみとは別の視点から、高根やす子の取引も描かれます。やす子も豪ドル円のロングで含み損を抱えていましたが、こちらは損切りを決断。さらにドテンしてショートを入れます。
ところが、ショートを入れた途端に相場は上昇。損切りをせず、画面を消して現実逃避したくるみと、損切りしてポジションを反転させたやす子。それぞれの判断のあとに、相場が皮肉な動きを見せます。
くるみはまさかの130万円利確に成功
翌朝、大学で萌智子と話したくるみは、豪ドル円が大きく上がっているらしいと聞きます。恐る恐るレートを確認すると、くるみは結果的に約130万円の利益を確定させることに成功しました。
強制ロスカット寸前まで追い込まれたくるみが、最後には大きな利益を得る一方で、損切りをしたやす子はドテン後に相場の上昇に巻き込まれます。もちろん「損切りしなければ勝てる」という話ではなく、相場がどう動くか分からないことを強く感じさせる展開でした。
アニメ第3話と原作漫画の違い
第3話の展開は、基本的に原作漫画どおりです。違いとして印象に残ったのは、山師芽吹が登場するタイミングです。
アニメでは、くるみと萌智子が会話し、くるみが約130万円の利益を確定させたあとに芽吹が登場します。ただし、この時点ではくるみや萌智子と会話をするわけではなく、次の話への引きとして姿を見せる演出です。
原作漫画ではこの登場シーンはなく、芽吹が登場するのは2巻からです。アニメでは次回以降に登場する芽吹を視聴者に先に見せて、物語の続きを期待させる構成になっていました。
まとめ|『FX戦士くるみちゃん』アニメ第3話はどこで見れる?
アニメ第3話では、くるみが家のお金300万円を証拠金に入れ、豪ドル円の追加ロングを重ねます。強制ロスカットが迫って画面から目をそらしたくるみは、翌朝の相場上昇によって約130万円の利益を確定。一方、損切りしてドテンしたやす子は、その直後に相場が上昇する展開となりました。
原作に沿った内容が中心ですが、アニメでは次回への引きとして芽吹が先行して登場します。『FX戦士くるみちゃん』のアニメを視聴できるサービスや配信状況は、こちらの記事で紹介しています。

