『ジャンケットバンク』に登場する、5人組の人気ゲーム実況グループ「Ez Mode(イージーモード)」。
チャンネル登録者数は約127万人。豪華なゲーム設備を用意できるほどの人気を誇りますが、銀行のギャンブラーたちに勝負を挑んだことで、とんでもない事態に巻き込まれてしまいます。
「イージーモードのメンバーは誰?」「うじゃめはなぜ叶黎明を呼び出した?」「ゲームの勝敗や結末はどうなった?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、イージーモードのメンバー5人の特徴、叶黎明との対決に至った経緯、全5試合の結果、敗北後の末路までを解説します。
※この記事には、イージーモード編の勝敗や結末に関するネタバレが含まれます。
『ジャンケットバンク』のイージーモードとは?
イージーモード(Ez Mode)は、『ジャンケットバンク』に登場する5人組のゲーム実況グループです。
チャンネル登録者数は約127万人を誇り、大規模パーティゲームとデジタルゲーム配信を行うタレント集団。一方で、過激な言動や企画も多く、裏では犯罪行為に手を染めているという噂もあります。
メンバーは、リーダーのうじゃめをはじめ、りょうたん、ワッホイ、チェダー、チーくんの5人。
人気配信者として成功している彼らですが、その自信が思わぬ騒動を引き起こします。
同じく人気ゲーム配信者として活動する叶黎明を敵視し、無理やりゲーム対決へと引きずり込んでしまったのです。
しかし、叶はただのゲーム好きではありません。
銀行が主催する命懸けのギャンブルを勝ち抜いてきた、恐るべき実力者です。
しかも叶が連れてきたのは、真経津晨、獅子神敬一、村雨礼二、天堂弓彦という、とんでもない顔ぶれ。
こうして、人気配信者5人と銀行のギャンブラー5人による、異色のゲーム大会が始まります。
イージーモードのメンバー5人を紹介
イージーモードは、個性豊かな5人の配信者によって構成されています。
ここでは、それぞれのメンバーと銀行側の対戦相手を紹介します。
うじゃめ|イージーモードのリーダー
うじゃめは、イージーモードを率いるリーダーです。
今回の騒動を引き起こした張本人でもあります。
叶黎明の配信する姿が気に入らず、叶を自宅に引きこもってゲームばかりしているオタクだと思い込んでいました。
そして、自分たちが現実の厳しさを教えてやろうと考え、叶をゲーム対決に呼び出します。
しかし、叶の本当の実力も、彼が関わっている銀行の恐ろしさも理解していませんでした。
最終戦では叶黎明と対戦することになりますが、まさかの展開が待ち受けています。
りょうたん|天堂弓彦と対戦
りょうたんは、イージーモードのメンバーの一人です。
第1試合「ベアトラップ・チェス」で、天堂弓彦と対戦しました。
りょうたんはコスパ、タイパ重視の人間。
チェスのルールは知りませんでしたが、最新AIを駆使して最善手を連発し、楽して格好よく天堂に勝とうとします。
ところが天堂は、りょうたんの考えの斜め上をいく行動で圧勝。
ゲームの知識だけでは対処できない、普段命のやりとりをしている本物のギャンブラーの恐ろしさを最初に味わうことになりました。
ワッホイ|村雨礼二と対戦
ワッホイは、第2試合「ヘル・オ・クロック」で村雨礼二と対戦します。
頭の中で物事を考えているときは普通ですが、喋るときに語尾に「ホイ」をつけるクセがあります。
村雨の嫌いそうなタイプですね。
ワッホイは子供の時からオドオドしているせいで、誰からも求められず、誰のことも求められないそんな性格でした。
自分を変えてくれたうじゃめには感謝しており、なんとしても勝ちたいという気概を見せますが・・・
当然そんなものは死線をくぐったギャンブラーには通用せず、ワッホイは村雨に敗れ、イージーモードは2連敗となります。
チェダー|獅子神敬一と対戦
チェダーは、第3試合「ザ・クレバス・ウォーカー」で獅子神敬一と対戦します。
彼は子供の頃から嫌われ者で、ネットでは嫌われ者でも注目を浴び金を稼げる。自分の居場所はイージーモードだと思っています。
チェダーの獅子神の第一印象は「スタイル完璧イケメン清潔感満点たぶん金持ち」
こいつは確実にバレンタインチョコを大量に貰ってきた類の男、と敵意をむき出しにします。
が、しかしまあ当然そうなるわな、と結果は獅子神の勝利。
イージーモードは、これで3連敗を喫します。
チーくん|真経津晨と対戦
チーくんは、第4試合「ジュエルシャワー・ハイガーデン」で真経津晨と対戦します。
イージーモードの中ではゲームが最も得意な人物です。
これは、真経津といい勝負するんじゃないか。と思いましたが、チーくんが経験してきたゲームと真経津が経験してきたゲームは全く別物。
最後は情に訴えて真経津を油断させようとしますが、真経津はすべてお見通し。チーくんも敗北しました。
これでイージーモードは4連敗となり、最後の希望はリーダーのうじゃめに託されます。
うじゃめはなぜ叶黎明を呼び出した?対決の発端を解説
そもそも、なぜイージーモードは叶黎明に勝負を挑んだのでしょうか。
発端は、リーダーのうじゃめが叶の配信する姿を生意気だと感じたことでした。
うじゃめは、叶を引きこもってゲームばかりしているオタクだと思い込み、現実の厳しさを教えてやろうと息巻きます。
さらに、うじゃめは叶と銀行側の黒光正巳が、犯罪を疑われかねない行為をしているように見える動画を入手していました。
この動画を脅しの材料にして、叶を呼び出したのです。
うじゃめは、自分たちが5人組であることから、叶にも5人の仲間を連れてくるよう要求。
ところが、これが最大の誤算でした。
叶が連れてきたのは、銀行の危険なギャンブルを勝ち抜いてきた真経津、獅子神、村雨、天堂の4人。
イージーモードは、自分たちがどれほど危険な相手を呼び寄せたのか、まったく理解していなかったのです。読者としてはこれから行われる無双コメディにワクワクが止まりません。
銀行が介入し、ゲームの条件が変更される
叶を脅迫するような形で始まったゲーム対決ですが、銀行側も黙ってはいませんでした。
銀行が介入した結果、イージーモードには次のような条件が提示されます。
- 5試合のうち1勝でもできれば、お咎めなし
- 5試合すべてに敗北した場合は、銀行からお仕置きを受ける
イージーモードにとっては、5試合のうち1勝するだけでよいという条件です。
銀行が介入した結果、「なんか普通ではない人たちと敵対しているのでは?」とだんだん不安になってくるイージーモードの面々にも注目です。
イージーモードVS銀行側!全5試合のゲームと勝敗【ネタバレ】
イージーモードと叶側の対決は、全5試合で行われました。
まずは、ゲーム名と勝敗を一覧で確認してみましょう。
| 試合 | イージーモード側 | 叶側 | ゲーム名 | 勝者 |
|---|---|---|---|---|
| 第1試合 | りょうたん | 天堂弓彦 | ベアトラップ・チェス | 天堂弓彦 |
| 第2試合 | ワッホイ | 村雨礼二 | ヘル・オ・クロック | 村雨礼二 |
| 第3試合 | チェダー | 獅子神敬一 | ザ・クレバス・ウォーカー | 獅子神敬一 |
| 第4試合 | チーくん | 真経津晨 | ジュエルシャワー・ハイガーデン | 真経津晨 |
| 第5試合 | 5人全員 | 叶黎明 | ザ・ラビットホール | 叶黎明 |
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最終結果:叶側が5戦全勝! イージーモードは0勝5敗 |
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結果は銀行側の5戦全勝。イージーモードは1勝もできずに敗北しました。
第1~3試合|イージーモードがまさかの3連敗
最初の3試合では、天堂、村雨、獅子神がそれぞれ勝利を収めます。
この3試合までがコミック20巻に収録されています。
第4試合|真経津晨VSチーくん
第4試合は、真経津晨とチーくんの対決です。
ゲーム名は「ジュエルシャワー・ハイガーデン」。
ここからはコミックの21巻に収録されています。
第5試合|叶黎明VSイージーモード5人全員
最後のゲームは「ザ・ラビットホール」。
対決は「叶黎明」と「うじゃめ」の1対1になると思われました。
ところが、実際には叶黎明VSイージーモード5人全員という対決に変更。なにやらアツい友情シーンが描かれ、読者も「卑怯だろ」とはツッコめない展開に・・・
逆に天堂と村雨は「最初からこれで戦え」とツッコミを入れていました。
2人にとっては、これまでの試合はゲームですらなく、ただの時間の浪費だと思っていることが伺えます。
結果は言うまでもなく叶黎明が勝利し、5戦全勝が確定しました。
イージーモードの結末は?全敗後の末路が衝撃的!
銀行側に全敗したイージーモードには予想どおり、お仕置きが待っていました。
彼らは山奥へ連れていかれ、なんと首から下を土に埋められた状態で謝罪動画を撮影させられます。
そして、このお仕置きを担当したのが、特0の銀行行員・黒光正巳(くろみつまさみ)でした。
黒光は彼らの命乞いする姿を見て、「動画を投稿したらウケるかもしれない」と考えます。
そこで開設したのが、まさかの「マサミンのお仕置きチャンネル」。
ところが、初投稿からわずか3分12秒で永久BANされるという伝説を残しました。
銀行の恐ろしい処罰を描いているはずなのに、どこか笑えてしまう展開です。
その後は銀行のゲーム制作を手伝うことに
お仕置きはこれで終わりではありませんでした。
その後、特2の銀行行員・朔から黒光に電話が入ります。
イージーモードの5人は、銀行のゲーム制作を手伝うことになります。
もともとイージーモードは、豊富な資金力を生かして巨大なゲーム設備を制作していました。
銀行側が、そのゲーム制作能力に目をつけたのか、単純に人手が欲しかったのかは分かりません。
もっとも、朔の言葉は非常に物騒です。
役に立たなければ、即座にオークションへ落とすというのですから。
人気ゲーム実況者として成功していた5人が、最後は銀行にゲーム制作を手伝わされる立場になる。
イージーモード編は、何とも皮肉な結末を迎えました。
イージーモード編の見どころ・感想
イージーモードの初登場は20巻の191話から。
そして21巻の203話で、その末路が描かれるわけですが、ここまでのエピソードを勝手にイージーモード編と呼ぶことにします。
普段はシリアスな展開で描かれるジャンケットバンクですが、イージーモード編は閑話休題的にコメディ路線で描かれるのが魅力です。
命懸けのギャンブルとは正反対のコメディ展開
イージーモード編の魅力は、何といってもコメディ要素の強さでしょう。
直前まで真経津と三角誉による壮絶な1ヘッド戦が描かれていただけに、その落差は相当なものです。
これまで死闘を繰り広げてきたギャンブラーたちが、人気配信者の用意したゲームに参加するというだけでも面白い設定です。
しかも、イージーモードは自分たちが勝つことを前提に企画を進めています。
相手が想像を絶する実力者集団だとは知らずに・・・
うじゃめの思い込みがすべての始まり
個人的に面白いと感じたのは、うじゃめが叶黎明を完全に見くびっていたことです。
叶のことを、家に引きこもってゲームばかりしているオタクだと思い込み、おっさんに現実の厳しさを教えてやろうとします。
うじゃめは23歳、叶黎明は28歳。
筆者は「28歳でおっさん扱いかよ。」と、現実の厳しさを痛感させられたのは内緒。
そして自分たちが5人だから相手にも5人連れてこいと要求した結果、真経津たちまで呼び寄せてしまいます。
自業自得ではありますが、読者としてはワクワクしかない展開。
自分たちの優位性を疑わなかったことが、最悪の相手を呼び込む原因になったという構図が秀逸でした。
イージーモードの末路まで笑わせてくれる
全敗後のお仕置きは、銀行の恐ろしさを改めて感じさせる展開でした。
しかし、黒光が開設した「マサミンのお仕置きチャンネル」が3分12秒で永久BANされるというオチには笑ってしまいます。
さらに、最後はゲーム制作の手伝いを命じられるという、予想外の結末。
命懸けのギャンブルを扱う『ジャンケットバンク』ですが、こうした独特のギャグセンスも本作の大きな魅力だと感じます。
イージーモードが制作に関わったゲームを真経津たちがプレイすることはあるのかにも、こっそり注目していきたいですね。
イージーモードについてよくある質問
Ez Mode(イージーモード)についてよくある疑問を整理しておきます。
イージーモードのメンバーは誰?
うじゃめ、りょうたん、ワッホイ、チェダー、チーくんの5人です。
リーダーはうじゃめで、チャンネル登録者数約127万人の人気ゲーム実況グループとして登場します。
イージーモードは何巻に登場する?
イージーモード編は、単行本20巻191話から21巻203話まで描かれます。
20巻では最初の3試合までが描かれ、21巻でその後の展開や結末へと続きます。
イージーモードは銀行のギャンブラーに勝った?
5試合すべてに敗北しました。
天堂、村雨、獅子神、真経津、叶がそれぞれ勝利し、叶側の5戦全勝となりました。
うじゃめは誰と対戦した?
最終戦「ザ・ラビットホール」で叶黎明と対戦しました。
ただし、実際にはうじゃめ一人ではなく、イージーモード5人全員が叶に挑んでいます。
イージーモードは死亡した?
対決後に死亡したとは描かれていません。
全敗後は銀行からお仕置きを受け、その後はゲーム制作を手伝わされることになりました。
まとめ|イージーモードは銀行のギャンブラーに全敗!
『ジャンケットバンク』のイージーモードは、うじゃめをリーダーとする5人組の人気ゲーム実況グループです。
叶黎明を見下してゲーム対決を仕掛けましたが、呼び出した相手は銀行の命懸けのギャンブルを勝ち抜いてきた実力者たちでした。
結果は5戦全敗。
山奥でのお仕置きを経て、最後は銀行のゲーム制作を手伝わされることになります。
壮絶なギャンブルとは一味違う、コメディ色の強いエピソードとして印象に残る内容でした。
イージーモード編の序盤について詳しく知りたい方は、20巻のレビュー記事もチェックしてみてください。
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