終末のワルキューレ オーディンの正体とは?目的・宿願・強さや坂田金時との関係、今後をネタバレ考察

熱くなれるバトル&冒険系
本記事はプロモーションを含みます

『終末のワルキューレ』に登場するオーディンは、長らく北欧神界の最高神として描かれてきました。しかし、物語が進むにつれて、その正体や宿願には想像を超える秘密が隠されていたことが明らかになります。

実は、現在作中に登場しているオーディンは本物のオーディンではなく、「ヴェルク」という名もなき凡神でした。そして彼は、人類滅亡を望む黒幕としてラグナロクの裏で暗躍し、原初神復活という宿願を抱えています。

この記事では、オーディン(ヴェルク)の正体や目的・宿願をはじめ、能力や強さ、坂田金時との関係、原初神とのつながり、勝敗の行方まで最新話の内容をもとにネタバレありで詳しく解説します。

オーディンの正体とは?

『終末のワルキューレ』に登場するオーディンは、長らく北欧神界の最高神として描かれてきました。寡黙ながらも圧倒的な存在感を放ち、神々ですら一目置く人物として物語序盤から登場しています。

しかし、物語が進むにつれて、オーディンの正体には世界の成り立ちそのものを揺るがす重大な秘密が隠されていたことが判明しました。

結論からいうと、現在作中に登場しているオーディンの正体は、本物のオーディンではありません。

その正体は「ヴェルク」という名もなき凡神であり、本物のオーディンは世界創世に関わった原初神の一柱として、現在も封印されたままです。

この衝撃の真実は27巻で明かされましたが、実はその伏線はかなり前から張られていました。

24巻97話で張られた伏線

24巻97話では、奈落に幽閉されているジークフリートが、かつて世界で起きた原初神同士の戦いについて語ります。

その中で、「名もなき凡神が、魔剣グラムに宿るオーディンのルーンと適合した」という重要な事実が明かされました。

この時点では、その凡神の名前は語られておらず、多くの読者は「この人物が現在のオーディンではないか」と予想する程度でした。

27巻112話でヴェルクが初登場

そして27巻112話では、ついにその凡神の名前が「ヴェルク」であることが判明します。

ヴェルクは、かつて原初神との戦いで活躍したゴルニルの民の悲劇を知る存在でした。しかし、その歴史は世界から完全に消し去られ、真実を語っても誰一人として信じてはくれませんでした。

歴史そのものが改ざんされ、自分たちの存在がなかったことにされた現実に絶望したヴェルクは、「こんな世界なら滅んでしまえばいい」という宿願を抱くようになります。

オーディン=ヴェルク

つまり、これまで読者が見てきたオーディンは、本物の原初神オーディンではなく、魔剣グラムに宿ったオーディンのルーンと適合し、その力と叡智を受け継いだヴェルクだったのです。

一方、本物のオーディンは世界創世に関わった原初四至柱(ユグドラシル)の一柱として封印され続けており、現在も作中では復活していません。

この真実が明かされたことで、それまで謎だったオーディンの行動や宿願、そしてラグナロクの裏で暗躍していた理由も一本の線でつながりました。以降の物語では、ヴェルクが抱える宿願と、原初神復活を巡る戦いが物語の大きな軸となっています。

本物オーディンとは?

本物のオーディンは世界を創り上げた88柱の原初神の中でも、最強と称される「原初四至柱(ユグドラシル)」の一柱です。

原初四至柱とは、「オーディン」「ユミル」「カオス」「サタン」の4柱を指す総称であり、24巻では圧倒的な力を持つ至高かつ至強の存在として描かれています。

なぜ封印されている?

「増えすぎた数多の不完全な神など不要」と、神々の虐殺を開始したのが原因です、

ゴルニルをはじめとした虐殺反対派の77柱の原初神によって封印されました。

封印を破る条件

•厄災の四宝【魔剣グラム、ドラウプニール、ブリシンガメン、エギルの兜)
•命の水(人類の生命エネルギー)
•原初の器(ジークフリート)

この3つが必要。

厄災の四宝と原初の器はすでにヴェルクの手の内にあり、あとは神側がラグナロクで勝利し人類が滅亡すると命の水も手に入るという寸法です。

ヴェルクとは

ヴェルクは、かつて名もなき凡神として生きていた人物です。

現在『終末のワルキューレ』でオーディンとして行動しているのは彼であり、本物のオーディンではありません。

その人生を大きく変えたのが、原初神の戦いで残された魔剣グラムとの出会いでした。

本物のオーディンは封印される直前、自身のルーンを魔剣グラムへ宿していました。そして長い年月を経て、そのグラムを発見したヴェルクがルーンと適合したことで、原初神オーディンの強大な力と叡智を受け継ぐことになります。

その後、ヴェルクは北欧神界の最高神「オーディン」として君臨するようになりました。

H3 真実は世界から消し去られた

原初四至柱を含む11柱を封印した後、生き残った原初神は77柱からわずか7柱まで減っていました。

彼らが唯一危惧していたのは、本物のオーディンたちが残したルーンに誰かが適合し、再び原初神が復活してしまうことです。

そこで7柱は、原初神との戦いそのものを歴史から抹消することを決断します。

人々の記憶から真実を消し去り、原初神の存在やゴルニルの活躍を「存在しなかった歴史」へと書き換えたのです。

ゴルニルの意志を継ぐ者の生き残り

ゴルニルは「この真実は未来へ語り継がれなければならない」と考え、原初神戦争の一部始終や自身の知識を余すことなく記した『ゴルニルの書』を完成させた後、その生涯を終えました。

さらに、ゴルニルにはその意志を受け継ぐ弟子たちが存在していました。

彼らは歴史の真実を守り、後世へ伝えることを使命として活動します。

しかし、生き残った原初神は、真実を知る者が残れば再び原初神復活の危険が生まれると考え、ゴルニルの意志を継ぐ者たちを次々と抹殺していくのでした。

ゴルニルの民の悲劇を知る唯一の存在

原初神達がゴルニルの意志を継ぐ者たちを全て抹殺し終え、これで我らも逝けると寿命を迎える直前にヴェルクが生きていたことが発覚。

原初神達は消滅しヴェルクだけが生き残りました。

生き残ったヴェルクは各地を巡り、世界に事実を伝え続けましたが、その話を信じる者は誰一人として現れませんでした。

ヴェルクにとって一番許せなかったのが、自分の生まれ育ったゴルニルの里、育ててくれたゴルニルの民、これらの存在すべてが消されていたことです。

「こんな世界なら滅んでしまえ」という宿願

誰にも真実を信じてもらえず、歴史からも存在を消されたヴェルクは、やがて世界そのものに絶望するようになります。

そして、

「こんな世界なら滅んでしまえばいい」

という宿願を抱くようになりました。

この宿願こそが、現在オーディンとして行動するヴェルクの原動力となっています。

そのため、現在のオーディンが目指しているのは神々の頂点に立つことではなく、原初神を復活させ、この世界を終わらせることです。

一見するとヴェルクは物語の黒幕であり、最大の敵にも見えます。しかし、その行動の根底には、歴史から存在を消された者の悲しみと絶望があり、単純な悪役とは言い切れない複雑な人物として描かれています。

オーディン(ヴェルク)の目的・宿願

現在オーディンとして行動しているヴェルクの宿願は、この世界を滅ぼすことです。
この世界というのは、地上、天界、冥界全部含みます。

一見すると単なる悪役のようにも見えますが、その考えに至った背景には、歴史から存在を消されたゴルニルの民の悲劇があります。

ヴェルクは、ゴルニルの活躍や原初神戦争の真実を後世へ伝えようと各地を巡りました。しかし、歴史はすでに書き換えられており、真実を信じる者は誰一人としていませんでした。

自分たちの存在そのものが歴史から抹消され、命懸けで世界を救った功績までもが忘れ去られた現実に絶望したヴェルクは、

「こんな世界なら滅んでしまえばいい」

という宿願を抱くようになります。

宿願を叶えるための目的は原初神の復活

ヴェルクの宿願は世界を滅ぼすことですが、そのために掲げている目的は原初神の復活です。

本物のオーディンをはじめとする原初神は現在も封印されています。

ヴェルクは、彼らを再びこの世界へ蘇らせることで、世界そのものを終焉へ導こうと考えています。

つまり、

  • 宿願=世界を滅ぼすこと
  • 目的=原初神を復活させること

という関係になります。

目的と宿願は似た言葉ですが、作中では意味が異なるため分けて考えると理解しやすいでしょう。

オーディンが黒幕と言われる理由

作中のほとんどの神々や人類は、ラグナロクを「人類の存続か滅亡かを決める戦い」だと考えています。

しかし、その裏では別の目的が存在していました。

ラグナロクの勝敗次第では、封印された原初神が復活する可能性があるのです。

この事実を知っている人物は非常に限られており、現時点ではオーディン(ヴェルク)、ブリュンヒルデ、ノストラダムス、ジークフリート、ゲル、坂田金時、そして釈迦も把握している可能性があります。

その中で、唯一原初神の復活を望んでいるのがヴェルクです。(ノストラダムスはどちらか不明)

表向きにはラグナロクが人類と神々の戦いとして進む一方で、その裏では原初神復活という計画を進めていることから、ヴェルクは物語の黒幕と考えられています。

オーディン(ヴェルク)の能力・強さ

オーディン(ヴェルク)は、現在の『終末のワルキューレ』において最強クラスの戦闘能力を持つ神の一人です。

もっとも、ヴェルクはもともと名もなき凡神でした。そのため、本物のオーディンが持っていた力をどこまで受け継いでいるのかは、現時点では明らかになっていません。

しかし、凡神だったヴェルクが北欧神界の最高神として君臨し、神々を率いる存在となったことを考えると、本物オーディンの力と叡智をほぼ継承している可能性は高いでしょう。

現在は坂田金時との戦いでも圧倒的な実力を見せており、その強さは神側でも別格の存在として描かれています。

圧倒的な威圧感

オーディンは物語序盤から寡黙な人物として登場し、言葉数は少ないものの、神々の中でもひときわ異質な存在感を放っていました。

26巻までは白髪の老人の姿で描かれていましたが、26巻では若々しい姿へと変化。この演出によって、多くの読者が「本気を出した」「ラスボスらしい風格がある」と感じたのではないでしょうか。

ちなみに24巻での本物オーディンは白髪老人の姿で描かれていました。

ヴェルクと本物オーディンのルーンが適合した作用なのか、もともとのオーディンの真の姿なのかは不明。

魔槍グングニル

坂田金時との戦いでは、神々からも「一度放てば標的を貫くまで決して止まらない」と語られるほど恐れられた必中の槍として描かれています。

※ヴェルクはフェルディスからグングニルという首飾りのような御守りを貰っていますが、魔槍グングニルとの関係は明かされていません。

真の脅威は「呪歌」

オーディンが戦闘中に小さく呟いている言葉は、「呪歌」と呼ばれる特殊な能力です。

グングニルが必中すると言われていた理由も、武器そのものの性能ではなく、この呪歌によって軌道を操っていたためでした。

つまり、「絶対に当たる槍」という神話は、グングニルの力ではなく、オーディン自身の能力によって生み出されていたのです。
グングニルと呪歌を組み合わせることで、極めて回避が困難な攻撃を実現しています。

こういった特殊能力を生み出す呪歌が18種類あるようです。

常に行動を共にする2羽のカラス

オーディンの肩には、常に2羽のカラスがとまっています。

作中では、寡黙なオーディンに代わって言葉を発する場面も多く、彼の代弁者のような役割を担っています。

なお、原作コミックス1巻から28巻までを確認した限りでは、この2羽の名前は明かされていません。

一方で、アニメ版では北欧神話にならい、「フギン」と「ムニン」という名前で登場しています。

ゼウスより強い?

オーディンとゼウスのどちらが強いのかは、多くの読者が気になるポイントでしょう。

現時点では公式に優劣は明かされていませんが、筆者はオーディン(ヴェルク)の方が強いと考えています。

その理由は、本物のオーディンが世界創世に関わった「原初四至柱(ユグドラシル)」の一柱であり、ゼウスを含む現在の神々よりも遥か以前から存在する別格の存在だからです。

もちろん、ヴェルクが本物オーディンの力をどこまで継承しているかは不明です。しかし、凡神だったヴェルクが北欧神界最高神となり、神々を率いる立場にまで上り詰めたことを考えれば、その力はゼウスにも匹敵、あるいは上回っていても不思議ではないでしょう。

オーディンと坂田金時の関係

オーディン(ヴェルク)と坂田金時は、現在ラグナロク第12回戦で激突しています。

一見すると神側の闘士と人類側の闘士という関係ですが、その実態は原初神復活を目指すヴェルクと、それを阻止しようとするブリュンヒルデ陣営の切り札という構図です。

なぜ切り札なのかといえば、坂田金時がゴルニルとエイリンの子孫だからです。

2人の戦いは、人類と神々の勝敗だけでなく、世界の未来そのものを左右する重要な一戦となっています。

なぜ坂田金時と戦うことになったのか

ラグナロクは11回戦終了時点で、人類6勝・神5勝という状況になりました。

ヴェルクにとって、人類があと1勝すればラグナロクは人類側の勝利となり、原初神復活という宿願の実現が大きく遠のいてしまいます。

そのため、ヴェルクは「確実に神側へ1勝をもたらすには、自ら戦うしかない」と判断し、第12回戦への出場を決意したと考えられます。

一方、その思考を読んでいたブリュンヒルデは、以前から対オーディンの切り札として準備していた坂田金時を送り出しました。

つまり、この戦いは偶然ではなく、ブリュンヒルデが入念に準備したうえで実現した決戦と言えるでしょう。

坂田金時は対オーディンの切り札

オーディン(ヴェルク)は、本物オーディンの力を継承している存在。
本物オーディンは数多いる神々を下に見ていて、邪魔だから排除しちゃおうという存在。

人類闘士はワルキューレと一体になってようやく数多いる神と対等になれる存在。
しかし坂田金時だけは原初神の血を引く存在。

よって現状、オーディンに対抗できるのは坂田金時のみ。
こういった事実からブリュンヒルデは、坂田金時が対オーディンの切り札と言っているのでしょう。

オーディンの勝敗・死亡は?

結論からいうと、オーディン(ヴェルク)は現時点では死亡しておらず、坂田金時との戦いが続いています。

ラグナロク第12回戦は、人類と神々の勝敗だけでなく、原初神復活という物語の核心にも直結する重要な一戦です。

そのため、オーディンと坂田金時の勝敗は、『終末のワルキューレ』の結末を大きく左右すると考えられます。

現在の勝敗

第11回戦終了時点での戦績は、

  • 人類:6勝
  • 神:5勝

となっています。

この状況で始まったのが、第12回戦のオーディン対坂田金時です。

坂田金時が勝利すれば、人類は7勝目を挙げ、ラグナロクは人類側の勝利で決着します。

一方、オーディンが勝利すれば神側も6勝となり、決着は最終第13回戦へ持ち越されます。

つまり、第12回戦は人類にとっても神々にとっても絶対に落とせない戦いと言えるでしょう。

オーディンは死亡した?

いいえ、現時点では死亡していません。

現在も坂田金時との激闘が続いており、勝敗はまだ決着していない状況です。

そのため、「オーディンは死亡したのか?」という疑問に対する答えは、「まだ死亡していない」というのが最新話時点での結論になります。

オーディンの最後はどうなる?

現時点では結末は明かされていませんが、考えられる展開は大きく2つあります。

一つ目は、坂田金時が勝利する場合です。

この場合、人類は7勝目を挙げてラグナロクが終了し、人類の存続が決定します。

オーディン(ヴェルク)は敗者となるため、他の敗北した闘士と同様にニブルヘル(魂の完全消滅)を迎える可能性が高いでしょう。

ただし、ノストラダムスが読めない動きをしていますので、坂田金時が勝利で終末のワルキューレ完結とはならないかもしれません。

二つ目は、オーディンが勝利する場合です。

神側も6勝となり、勝負は最終第13回戦へ持ち越されます。

ただし、オーディンが勝利したとしても、その時点で本物のオーディンが復活するわけではありません。

ヴェルクの宿願はあくまで原初神を復活させることです。そのため、第12回戦に勝利した後も、原初神復活へ向けた行動が続くと考えられます。

現時点ではまだ物語の途中であり、オーディンの運命も、ヴェルクの宿願が叶うかどうかも決着していません。だからこそ、第12回戦は『終末のワルキューレ』最大の山場として、多くの読者から注目を集めています。

オーディンに関する考察

オーディンがラスボスだと言われる由縁は、オーディンの勝敗が今後の終末のワルキューレの展開を決めるからだと思っています。

ここでは、「どうせこんな縦長な文章最後まで誰も読んでないだろう。」という体で好き勝手に考察していきます。
ゴルニルの書ばりに忘れ去られたコミ蔵の書として残しておきます。

真のラスボスは誰か?

まず、オーディン(ヴェルク)がラスボス感たっぷりですが、筆者はラスボスは原初神だと思っています。

よって、オーディンのラグナロクの勝敗がどうかよりも原初神は復活するのかが物語の焦点。これだけ原初神について情報を小出しにしておいて、結局復活しませんでした。めでたしめでたしは考えにくいです。

で、原初神復活の条件は人類滅亡。
つまり神側がラグナロクで7勝すること。

ブリュンヒルデやゲルの死亡は考えにくい

仮に12回戦をオーディンが勝利したとすると、13回戦はアヌビスVSラスプーチンorノストラダムス。
で、ヴェルンドするのはブリュンヒルデかゲル。

原初神復活が前提ならこの13回戦は、当然勝つのは神側。
つまりブリュンヒルデかゲルは死亡確定。

ブリュンヒルデは主人公ですし、ゲルは謎に示唆されている最後のピースを担う存在。
どちらも死亡は考えにくい。

よって筆者は13回戦は行われない派です。

坂田金時の勝利

13回戦が行われないということは必然的に12回戦は坂田金時の勝利。

結局、オーディン消滅で原初神復活しないじゃん。って話ですが、代わりにノストラダムスがやらかしそうだと思っています。

一つの可能性として考えているのは~ノストラダムスが厄災の四宝を見つけカオス、ユミル、サタンのルーンの適合者として3柱もどきが同時に仕掛けてくるパターン。

オーディン(ヴェルク)の実力ならラグナロク無視して、人類滅亡できそうだけど、それをしないということは、オーディン(ヴェルク)は人類、神々全て敵に回すのは分が悪いと考えているのではないかと思います。

でもオーディンクラスが3体揃ったらどうか・・・

そう考えると、オーディン戦は物語のクライマックスではあるものの、本当の最終決戦はその先に待っているのかもしれません。

まとめ

『終末のワルキューレ』のオーディンは、長らく北欧神界の最高神として描かれてきましたが、その正体は本物のオーディンではなく、名もなき凡神・ヴェルクであることが判明しました。

ヴェルクは魔剣グラムに宿ったオーディンのルーンと適合し、その力と叡智を受け継いだことで現在のオーディンとなっています。そして、歴史から存在を消されたゴルニルの民の悲劇を知る者として、「世界を滅ぼす」という宿願を抱き、原初神復活のため暗躍してきました。

現在は坂田金時との第12回戦が始まり、ラグナロクだけでなく物語全体の結末を左右する重要な局面を迎えています。オーディンが勝つのか、それとも坂田金時が人類に7勝目をもたらすのか。その勝敗は、原初神復活という新たな脅威にも大きく影響するでしょう。

今後の展開次第では、本物のオーディンや他の原初神が本格的に登場する可能性もあり、ますます目が離せません。